暗号資産投資の始め方|リップル・ビットコイン等の購入方法

暗号資産投資の始め方を説明。仮想通貨は暗号資産に呼称が変わりました。リップル・ビットコイン・イーサリアムの買い方も説明

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リップル(XRP)の購入方法

01.27.2018 by kasomanabu //

仮想通貨の中でも時価総額が高いリップル。そんなリップル(XRP)の購入方法を説明します。

 

まずは口座開設

リップルを購入できるところは

  • GMOコイン
  • ビットバンク(bitbank)
  • コインチェック(coincheck)

コインチェックは盗難事件があったので除外

 

GMOコインとビットバンクの違いとして、GMOコインは販売所でビットバンクは取引所です。

ビットバンクのほうが安くリップルを購入することができます。

GMOコインは金融業界での大手なので安心して保有することができます。

 

どちらも金融庁の仮想通貨交換業者登録されていますので安心して購入・保有することができます。

 

 

GMOコインの強み

GMOコインはリップルの現物購入ができます。

30XRPから購入可能で、1日最大40,000XRPまで買うことができます。

 

金融庁の仮想通貨交換業者登録も行われています。

またGMOインターネット(東証一部上場)グループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かし、堅牢なセキュリティと管理体制があるため安心して購入できます。

コインチェックの事件もありましたが仮想通貨では盗難の被害が一番怖いので、信用できる取引所で購入するというのが一番です。

 

またリップルなどの仮想通貨を購入するのが初めてという方にも簡単に購入できるようにとても分かりやすい仕様となっている点も評価できます。

 

口座開設の方法も簡単で必要となるのはメールアドレスと本人確認書類(免許証などでOK)

 

手順としては

 

GMOコインの公式サイトからメールアドレスを送信

登録URLが記入されたメールが送られてくるのでそのURLからパスワードや氏名、住所などの本人情報を入力

最後に本人確認となります

 

本人確認の方法は二つ

    本人確認書類画像のアップロード
    対面(配達業者に本人確認書類を提示)

 

これらが終わると登録住所宛に「口座開設のお知らせ」のはがきが届きます。

はがきには口座開設コードが記載されているので、そのコードを会員ページから入力することで登録は完了となります。

 

 

リップル(XRP)の購入

口座開設が終わればリップルを購入する準備はほぼ終わりです。

  • 日本円の入金
  • ビットコインなどの仮想通貨から購入

どちらかでの購入になるかと思います。ビットコインなどを持っている方はビットコインなどの仮想通貨を送ってリップルを購入するという方法もありますが、ここでは初心者向けなので割愛します。

 

日本円を入金して購入

  • 楽天銀行
  • 住信SBI銀行
  • ペイジー

上記の方法いずれかですと即時入金が可能で手数料も無料になります。

そのほか銀行振り込みができますが、手数料がかかります。

 

入金が終了すれば会員ページの仮想通貨現物売買からXRPを購入できます。

リップルはXRPですので間違わないようにしてください。

 

リップル購入のまとめ

以上リップルの購入方法について説明しましたが、少額からでも購入できますし自分に合った数量で買ってみてください。リップルをはじめ仮想通貨は1日で価格が倍になったりすることもあるので、口座開設をしている間や銀行入金を待っている間に価格が高騰してしまったということもあります。

口座開設も数日かかりますので、もし買ってもよいかもと思ったらまずは口座開設から本人確認まで済ませておくようにして、いつでも買えるという状況を作っておくとよいと思います。私が口座開設をして購入できるまでの待っている間の数日で価格が倍以上になった経験があるので・・・。

 

少しでもリップルをはじめ仮想通貨に興味を持たれたのであれば、ぜひ一度自分で持ってみることをお勧めします。これから世界的にも広がってくるものだと思っているので、投資目的でもそうでなくとも一度触れてみるということは大事になってくると思います。

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リップルの将来性について思うこと

01.13.2018 by kasomanabu //

2017年の12月以降リップル(XRP)の値動きが激しくなってきました。12月初旬には20円台だった価格が最大400円ほどにまで上昇。現在は250円付近で推移しているという状況です。

 

ここまでの情報では

  • XRPの上限は1000億XRP
  • 世界中の銀行や金融会社等と提携をしている
  • 送金スピードは数秒と速い(ビットコインは10~30分程度)
  • 55か月にわたり毎月最大10億XRPが放出される
  • リップルネットワークではXRPが使われる

まだまだ大きい情報から小さいニュースまでいろいろありますが、価格にかかわりそうなものを少しまとめてみました。

 

 

ここからはあくまで私見ですが、将来性に関しては仮想通貨の中でも抜群と感じています。銀行や金融会社との提携で地盤を固めてきたリップルは世界の金融情勢を変えることが可能だと思います。これまで国際送金では数日かかったものが、数秒でさらに手数料もかなり安価で行えるようになるのですから金融業界では革命と呼んでもよいほどの変化を見せる可能性があります。その可能性を秘めているのは現状リップルだと思います。

 

クリアすべき課題としては国ごとに仮想通貨に関する規制等が違うので、そこを乗り越えること。また現状の基軸通貨は米ドルですので、その覇権を脅かすようになった時にアメリカがどういう反応を起こすかということ。アメリカがリップルをはじめ仮想通貨に関して拒否反応を大きくするとかなりダメージは大きくなると思います。

 

現状のグローバル社会では仮想通貨はかなり需要があると思います。その中でも世界的に地盤を固めてきたリップルが今後実際に使われていけるのかどうかがカギになります。これからの動きに注目して見守っていきたいです。

 

 

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