仮想通貨の中でも時価総額が高いリップル。そんなリップル(XRP)の購入方法を説明します。
まずは口座開設
リップルを購入できるところは
コインチェックは盗難事件があったので除外
GMOコインとビットバンクの違いとして、GMOコインは販売所でビットバンクは取引所です。
ビットバンクのほうが安くリップルを購入することができます。
GMOコインは金融業界での大手なので安心して保有することができます。
どちらも金融庁の仮想通貨交換業者登録されていますので安心して購入・保有することができます。
GMOコインの強み
GMOコインはリップルの現物購入ができます。
30XRPから購入可能で、1日最大40,000XRPまで買うことができます。
金融庁の仮想通貨交換業者登録も行われています。
またGMOインターネット(東証一部上場)グループで培われた金融サービス提供のノウハウを活かし、堅牢なセキュリティと管理体制があるため安心して購入できます。
コインチェックの事件もありましたが仮想通貨では盗難の被害が一番怖いので、信用できる取引所で購入するというのが一番です。
またリップルなどの仮想通貨を購入するのが初めてという方にも簡単に購入できるようにとても分かりやすい仕様となっている点も評価できます。
口座開設の方法も簡単で必要となるのはメールアドレスと本人確認書類(免許証などでOK)
手順としては
GMOコインの公式サイトからメールアドレスを送信
登録URLが記入されたメールが送られてくるのでそのURLからパスワードや氏名、住所などの本人情報を入力
最後に本人確認となります
本人確認の方法は二つ
- 本人確認書類画像のアップロード
- 対面(配達業者に本人確認書類を提示)
これらが終わると登録住所宛に「口座開設のお知らせ」のはがきが届きます。
はがきには口座開設コードが記載されているので、そのコードを会員ページから入力することで登録は完了となります。
リップル(XRP)の購入
口座開設が終わればリップルを購入する準備はほぼ終わりです。
- 日本円の入金
- ビットコインなどの仮想通貨から購入
どちらかでの購入になるかと思います。ビットコインなどを持っている方はビットコインなどの仮想通貨を送ってリップルを購入するという方法もありますが、ここでは初心者向けなので割愛します。
日本円を入金して購入
- 楽天銀行
- 住信SBI銀行
- ペイジー
上記の方法いずれかですと即時入金が可能で手数料も無料になります。
そのほか銀行振り込みができますが、手数料がかかります。
入金が終了すれば会員ページの仮想通貨現物売買からXRPを購入できます。
リップルはXRPですので間違わないようにしてください。
リップル購入のまとめ
以上リップルの購入方法について説明しましたが、少額からでも購入できますし自分に合った数量で買ってみてください。リップルをはじめ仮想通貨は1日で価格が倍になったりすることもあるので、口座開設をしている間や銀行入金を待っている間に価格が高騰してしまったということもあります。
口座開設も数日かかりますので、もし買ってもよいかもと思ったらまずは口座開設から本人確認まで済ませておくようにして、いつでも買えるという状況を作っておくとよいと思います。私が口座開設をして購入できるまでの待っている間の数日で価格が倍以上になった経験があるので・・・。
少しでもリップルをはじめ仮想通貨に興味を持たれたのであれば、ぜひ一度自分で持ってみることをお勧めします。これから世界的にも広がってくるものだと思っているので、投資目的でもそうでなくとも一度触れてみるということは大事になってくると思います。