暗号資産投資の始め方|リップル・ビットコイン等の購入方法

暗号資産投資の始め方を説明。仮想通貨は暗号資産に呼称が変わりました。リップル・ビットコイン・イーサリアムの買い方も説明

You are here: Home / Archives for currency

コインチェックでのネム(XEM)盗難被害について

03.19.2018 by kasomanabu //

2018年1月26日取引所のコインチェックにて仮想通貨ネム「XEM」が5.4億XEM、日本円にして約620億円ほど盗難されているとの報告がありました。

情報が入り次第追記しています。下へ行けば行くほど情報は古くなります。

————ここから追記⑥3/19————

3月12日にコインチェックからNEMの補償と一部仮想通貨の出金、売却再開のお知らせが発表されました。

実際にNEMを持っていた方は日本円(88.549円)が保証された模様です。

ニュースで話題になったNEMをコインチェックで保有していた芸人の方も日本円として戻ってきたーというような内容でネット上にアップされています。

 

また一部仮想通貨の出金、売却に関しても開始されました。

個人的に昨日3月18日にXRPを出金してみましたがすぐに反映されました。

 

盗難額が大きかったので一時は倒産するしかないのではないかといわれたコインチェックのNEM盗難事件でしたが、しっかりと補償もされましたし、これから事業を継続していくために金融庁の業務改善命令もうけていろいろ改善していっているようですのでひとまずは安心ですね。

今後はセキュリティ面などを強化してユーザーを大事にする事業を行っていってもらいたいです。

 

ここまででコインチェックのNEM盗難事件について記事更新は終了し用と思います。また新たな事象が発生した場合は追記するか新規記事で書いていこうと思います。

————ここまで追記⑥3/19————

 

 

 

————ここから追記⑤2/13————

発表通り本日2月13日より日本円の出金が再開された模様です。

日経新聞によりますと日本円で300億円ほどの出金申請があるそうです。本日中にすべて終わるかはわからないとのこと。

他のネットの記事ではある人が1億600万円がコインチェックから引き出しが完了したという記事もあるので、日本円の出金は行われている模様です。

 

午後8時過ぎにコインチェックからの公式HPで「11日午後3時までの出金申請分(約401億円)を振込いたしました。」という発表がありました。

実際に日本円は出金されているようで一安心ですね。

他の仮想通貨の出金に関してはまだ何も発表はありません。

————ここまで追記⑤2/13————

 

————ここから追記④2/10————

コインチェックHPで日本円出金のお知らせが発表されました。

内容としては2月13日より日本円の出金が再開されるというものです。

⇒コインチェックの公式発表はこちら
この発表では日本円の出金のみで仮想通貨の出金に関してはまだ未定ということでした。

 

ひとまず日本円を出金したいという方には朗報という形になりましたね。

仮想通貨の出金を待っている方としては、なるべく早い出金の対応をお願いしたいというところですね。

 

————ここまで追記④2/10————

 

 

 

————ここから追記③2/3————

本日コインチェックのHPで日本円出金の再開の見通しが発表されました。

⇒コインチェックの公式発表はこちら

 

ただし日時についてはまだ未定のようです。

日本円以外の仮想通貨(BTC/ETH/ETC/LSK/FCT/XMR/

REP/XRP/ZEC/LTC/DASH/BCH)に関してもコールドウォレットで保管しているので安心してくださいというような内容も書いてます。

 

現在は金融庁の調査も入っているので嘘は書けないはずですし、少し安心してよいのではないかと思います。

早く出金など再開できるとよいですね。

 

————ここまで追記③2/3————

 

————ここから追記②1/28————

さきほどコインチェックの公式HPで盗難されたネムを保証するとの内容が発表されました。

⇒コインチェックの公式HPはこちら

 

昨日の会見を聞いてる限りでは思えなかったような迅速な対応ですね!

まだ実際に出金は行われていないようなので楽観するのは早いですが、今後も事業を継続していくと表記もありますしこの内容なら心配ないかなと思っています。

今後も動きがあれば書いていきます。

————ここまで追記②1/28————

 

————ここから追記①1/27————

コインチェックの記者会見が26日深夜から日をまたいで27日にかけて1時間ほど行われました。

出席者は

代表取締役社長:和田晃一良氏

取締役:大塚雄介氏

と弁護士さん

 

内容として盗難されたのはネムのみ。5億2300万XEMで日本円換算では当時のレートで約580億円相当。

流出したNEMは全て顧客の資産であるとのことです。

 

また今後の保証などについても検討中ということです。

NEM以外の仮想通貨や日本円の出金についても検討中とのこと。

 

会見を見ていても質問に対して検討中などとほとんど情報を出してくれていないので、あまり保証などは期待できないのではという認識を持ちました。

投資家の人たちに対してこれから誠意をもって動いてくれることを願っています。

————ここまで追記①1/27————

 

これによって現在コインチェックでは全通貨、日本円の出金を停止しています。

 

まだ正確な盗難情報や今後の動向などの公式発表がないので、コインチェックにお金や仮想通貨を預けている人は待つしかないのが現状です。

 

また仮想通貨全体でも影響があり価格が大きく下落している通貨もあります。今後のコインチェックの発表次第でまた大きく上下に動く可能性がありますので、取引をされる方は注意して取引をしてください。

 

現在当サイトでは仮想通貨の始め方として初心者向けに他の取引所と同様にコインチェックもオススメしていましたが、今回の盗難被害を受けて現在はコインチェック以外の取引所への登録をお勧めします。また今後の動向次第で対応を変えていこうと思います。

 

今後情報が入り次第追記していきたいと思います。

 

 

Categories // currency

仮想通貨の現物取引所口座おすすめランキング

02.07.2018 by kasomanabu //

ビットコインやリップルなどの仮想通貨の現物を購入することができる取引所口座ランキングです。証拠金取引(仮想通貨FXとも呼ばれる)ではなく、現物の仮想通貨の購入・売却できる取引所でのランキングです。実際にいろいろな取引所を解説してみて個人的におすすめできる口座のみを紹介しています。

初めて仮想通貨を購入される方から取引所を増やしたい方まで参考にしてください。

1位:GMOコイン
2位:bitbank(ビットバンク)
3位:bitFlyer(ビットフライヤー)

 

GMOコイン

初心者におすすめなのはGMOコイン。GMOインターネット(東証一部上場)グループで培われた金融サービス提供のノウハウがあり、仮想通貨を購入したり預けておくには安心できます。大手なので信頼度は国内でも抜群。

仮想通貨の売買も簡単にできるような設計になっていて、初心者の方にもとても使いやすい口座です。

現物売買できる仮想通貨は(BTC/ETH/XRP/BCH/LTC/)の5種類

ただし取引所ではなく販売所なので、2位のビットバンクやザイフより購入価格は多少割高になります。

口座開設でBTCがもらえるキャンペーン実施中

 

bitbank(ビットバンク)

bitbankはXRP(リップル)の取引量が世界no.1!また取引所となっていて販売所よりも安く購入できることがメリットとなります。

取引できる仮想通貨は(BTC/XRP/MONA/BCH/ETH/LTC)の6種類。ただしETHとLTCは日本円では変えずビットコイン建てのみの取引となっています。

国内の取引所ではXRPとMONA・BCHも安く買うことができます。

取引すればキャンペーンも実施してます。(内容はその時によって変わりますのでご確認ください)

bitbank

 

 

bitFlyer(ビットフライヤー)

国内最大級のビットコイン取引所でもあり、アルトコインの販売所としても種類豊富に扱っています。

ビットコインの取引に関しては手数料がかかるので他の取引所よりも割高になってしまいます。アルトコインに関しては取引所はなく販売所のみとなっています。

取り扱い通貨は(BTC/ETH/ETC/LTC/BCH/MONA/LSK)

国内でリスクを購入できるのはビットフライヤーのみとなっています。

ビットフライヤー経由で楽天のショッピングなどをすることによりビットコインが貰えるサービスも実施中

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

 

以上が実際に口座開設をしてみておすすめの取引所です。

取引を考えているのであれば複数口座を開設しておくことをお勧めします。取引所によって手数料などが異なりますし、解説に時間がかかる取引所もあります。複数口座を持っていれば買いたいときに一番お得な価格で売っている取引所で購入することができるなど、選択肢も増えるのでお勧めです。

キャンペーンなども行われているのでぜひ有効活用してみてください。

 

 

 

Categories // currency

ビットコインなど仮想通貨の保管場所

01.30.2018 by kasomanabu //

先日のコインチェックのNEM流出事件などによって、取引所に預けていたビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨が急に引き出せなくなることがあります。

 

私は自分で仮想通貨をオフライン上で管理できるLedger NanoSをお勧めします。

当サイトでも何度も書かせていただいていますが、仮想通貨の一番のリスクは盗難・紛失だと思っています。オンライン上で管理されているといつでも攻撃対象になってしまうためです。

また預けていた取引所の破綻など(以前Mt.Goxがビットコインを紛失して破産。ユーザーへの補償はすすんでいない)が起こってしまうとこちらも預けていた仮想通貨や日本円の補償もどこまで行われるかがわかりません。

 

仮想通貨はリスクが大きすぎると感じる方も多いかと思います。

しかししっかりとした仮想通貨の保管場所があれば全くそんなことはありません。

 

特に高額の仮想通貨を持っている方は保管場所には気を付けてください。

 

保管場所はどこが良いか

ビットコインなどの保管場所として

  1. Ledger NanoS (ハードウォレット)に保管
  2. 取引所に預けておく
  3. コールドウォレットなどオフラインで保管

 

①のLedger NanoSというのはハードウェアウォレットとも呼ばれていて、USBがウォレットになっているものです。

詳しくはこちら

Ledger NanoSに保管することによって外部からの攻撃を遮断できるので、安全に保管することができます。

 

②の取引所に預けておく場合

そこまでの金額でなければよいですが高額預ける場合には複数の取引所に分散して預けることをお勧めします。しかし取引所に預けておく限りリスクを負いますので、長期保管したい場合はLedger NanoSなどオフラインで自分で保管できる方法をお勧めします。

 

③コールドウォレットなどオフラインで保管

この方法は仮想通貨ごとに異なります。ビットコインやイーサリアム、リップルなどそれぞれオフラインで保管できる方法があります。ペーパーウォレットなどとも呼ばれていて、オフラインで保管できるウォレットを作成してパスワードを紙などに書いておく方法です。

 

絶対に気を付けなければならないのが、パスワードなどをパソコンやスマホなどネットにつながる媒体に保管しないことです。せっかくオフラインのウォレットに預けていてもパスワードなどが流出してしまうと盗難にあってしまいます。パスワードなどもオフラインで保管できる紙などに書いてしっかり保管しておきましょう。

 

以上3つの方法を紹介してきましたが、簡単で確実なのがLedger NanoSの保管だと思います。せっかく購入したビットコインなどの仮想通貨を盗難被害から守るためにも保管場所には十分気を付けてください。

 

Categories // currency

  • 1
  • 2
  • Next Page »

仮想通貨取引は大手DMM

口座開設で1000円プレゼント!

最近の投稿

  • コインチェックでのネム(XEM)盗難被害について
  • イーサリアム(ETH)の購入方法
  • 仮想通貨の現物取引所口座おすすめランキング
  • ビットコインなど仮想通貨の保管場所
  • リップル(XRP)の購入方法

最近のコメント

    アーカイブ

    • 2018年3月
    • 2018年2月
    • 2018年1月
    • 2017年12月

    カテゴリー

    • bitcoin
    • currency
    • ethereum
    • ripple

    メタ情報

    • ログイン
    • 投稿の RSS
    • コメントの RSS
    • WordPress.org

    Copyright © 2019 · Modern Studio Pro Theme on Genesis Framework · WordPress · Log in