震災後の東京を舞台にした救命病棟24時ご覧になっていた方いらっしゃるかな?
そのドラマの中で「みんなが被災者」という言葉がありました。
医者も看護士も消防士も・・・みんな大切な家族がいて、心配で心配で
たまらなくても、その気持ちを抑えてがんばっているんです。
おまけに、この人たちは「トリアージ」しなければいけない。
トリアージとは、災害発生時などに多数の傷病者が同時に発生した場合、傷病者の
緊急度や重症度に応じて適切な処置や搬送を行うために傷病者の治療優先順位
を決定することをいいます。
・・・ということは、助ける人を区別しなくちゃいけないんです。
それって、とても辛いことですよね(>_<)
そのうえトリアージを決断したことによって、傷病者の家族や周りの一般の人から、
精神的に辛い言葉が投げつけられたとしたら・・・? どんな気持ちになるでしょう。
また、消防士は、震災消防活動マニュアルにより、火災が起こったときには全消防力をあげて消火活動を最優先させるとあり、救助そのものは、できない状態になることがあるんです。
このことを知らずにいたら、消防車を止め、救助をしてくれと言い、その結果、消火活動を遅らせ、死傷者も増えるかもしれない。
それが仕事でしょと言ってしまうことは、簡単だけど、助ける人も被災者なんだし、
誰かに何かしてもらうことばかりを考えず、できるだけ自分のことは自分で出来るように、
いつ来るか分からない地震に備えて心の準備しておきませんか?
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